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ハチ類について

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このページを印刷する最終更新日:2012年8月21日

ページID:5709

ページの概要:身の回りで見られる、ハチ類について

ハチ類

[学名] Hymenoptera
[分類] 膜翅目(ハチ目)

多くの種が含まれ、日本には約4,300種類を産する。生活のしかたも、植物の葉を食べるもの、木の幹に穿入するもの、花の蜜を集めるもの、昆虫など他の生き物を捕えて食べたり寄生するもの、単独で生活するもの、集団を作り社会生活を営むものなど実にさまざまである。また大きさも1mmに満たないものから数cmに達するものまである。

人に何らかのかかわりを持つものも多く、飼養して蜜を採取するミツバチ、生物農薬として利用されるコバチ類など有用なものも多い。産卵管が毒針となっているものもあり、刺されると重い症状を呈することもある。アレルギー反応によるアナフィラキシーショックで死亡することもある。

ハチ類と外観が似ているものがハエ類やアブ類の中にあるが、ハチ類は翅が2対(4枚)あるのに対し、ハエ類やアブ類は翅が1対(2枚)な点で区別できる。

それぞれの種類の解説へ

ルリチュウレンジ
キアシブトコバチ
シバンムシアリガタバチ
ツチバチの一種
クロオオアリ
左からオオスズメバチ、セグロアシナガバチ
キゴシジガバチ
オオハキリバチ
クマバチ
ニホンミツバチ

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