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平成30年度調査研究発表会講演要旨集

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このページを印刷する最終更新日:2023年9月6日

ページID:115318

ページの概要:平成31年2月8日(金曜日)に開催された、平成30年度名古屋市環境科学調査センター調査研究発表会の講演要旨集です。

平成30年度調査研究発表会について

調査研究発表会の様子

平成31年2月8日(金曜日)に愛知芸術文化センターにて平成30年度調査研究発表会を行いました。
たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。

地点別のPM2.5濃度変化から推定される高濃度要因

 PM2.5が高濃度になる原因は複雑です。今回は、特徴的な高濃度現象について、離れた測定地点のPM2.5成分濃度を比較して推定された原因を報告しました。

講演要旨

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名古屋市における有害大気汚染物質濃度の20年間の経年変化

 当センターでは、有害大気汚染物質について、毎月1回市内7地点で24時間の試料採取を行い、その濃度を測定しています。測定開始から20年間の経年変化について報告しました。

生物応答を用いた名古屋市内事業場排水の評価

 水生生物を用いて排水の環境影響を評価する試験法が注目されています。その試験法を用いて、市内の事業場排水の試験を行いましたので、その結果を報告しました。

植物プランクトンから見た中川運河の水質

 中川運河において実施した多項目水質計による連続測定の結果から、植物プランクトンが水質に与える影響やその種類などを報告しました。

道路交通騒音対策について-低騒音舗装および遮音壁の効果-

市内において、道路交通騒音対策として実施されている低騒音舗装の施工による騒音低減効果の経年変化と、遮音壁の設置による騒音低減効果について、その調査結果を報告しました。

ポスターセッション

名古屋市内で掘削されたボーリング試料中の自然由来有害重金属の分布概況とその起源推定

名古屋市水環境中のネオニコチノイド系農薬類の濃度分布

大気に関する環境問題における電子顕微鏡の活用法

風向別に採取したPM2.5からわかること-化学成分の特徴-

このページの作成担当

環境局地域環境対策部環境科学調査センター企画管理担当

電話番号

:052-692-8481

ファックス番号

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電子メールアドレス

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