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名古屋市環境基本条例に基づく大気環境目標値の見直しについて(第一次報告)中間とりまとめに対する市民意見の内容及び部会の考え方

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このページを印刷する最終更新日:2017年11月30日

ページID:99501

名古屋市環境基本条例に基づく大気環境目標値の見直しについて(第一次報告)中間とりまとめに対する市民意見の内容及び部会の考え方

「名古屋市環境基本条例に基づく大気環境目標値の見直し(第一次報告)中間とりまとめ」について、貴重なご意見を多数いただき、ありがとうございました。いただいたご意見と、それに対する大気環境目標値部会の考え方を公表します。なお、ご意見は、原文を要約・分割して掲載した箇所がございます。ご了承ください。

実施結果

1 実施期間

平成29年7月26日(水曜日)から平成29年8月25日(金曜日)まで

2 提出状況

意見提出者数:15名
意見数:73件

3 市民意見の内容及び部会の考え方

市民意見の内容及び部会の考え方

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名古屋市環境審議会第一次答申

平成29年11月6日、名古屋市環境審議会から名古屋市長に対し、「大気環境目標値の見直しについて」に係る先行してとりまとめられた事項について、名古屋市環境審議会から第一次答申がなされました。
第一次答申の主な内容は次のとおりです。

市民の健康の保護に係る現行の目標値の見直し
 微小粒子状物質(PM2.5)を新たに設定することが適当である。

快適な生活環境の確保に係る目標値を新たに設定
 
大気が澄んでいて、遠くが見通せるような状態が多くなることを目指すように「浮遊粒子状物質(SPM)」について設定することが適当である。

市民に分かりやすい指標の検討
 
「視程」を市民に分かりやすい指標の候補として検討することが必要である。

名古屋市環境審議会第一次答申(名古屋市環境基本条例に基づく大気環境目標値部会の見直しについて)

このページの作成担当

環境局地域環境対策部大気環境対策課大気騒音係

電話番号

:052-972-2674

ファックス番号

:052-972-4155

電子メールアドレス

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