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生物多様性に配慮した暮らし・事業活動

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このページを印刷する最終更新日:2024年3月29日

ページID:67741

 なごやに住む私たちの暮らしは、食料・木材・天然繊維など自然の恵みに支えられています。これらの生物資源を生産するためには、名古屋市の面積の32倍の森林、農地、牧草地が必要です。また、伊勢湾の7倍の漁場が必要です。
 私たちの暮らしは、周辺地域での生産や外国からの輸入、つまりは世界の生物多様性に大きく依存し、またその地域の生物多様性や地域の人々の暮らしに影響を与えています。
 世界中の自然の恵みを持続可能な方法で利用するには、生活スタイルの転換が必要です。

 

生物多様性に配慮したライフスタイルを始めてみませんか?

 私たちの暮らしと生物多様性を守るために、日常の生活で実践できる5つの行動を紹介します。できることから始めてみましょう。詳細は添付のリーフレットをご覧ください。

  1. たべよう (地元でとれたものを食べ、旬のものを味わいます)
  2. ふれよう(自然の中へ出かけ、動物園、水族館や植物園などを訪ね、自然や生きものにふれます)
  3. つたえよう (自然の素晴らしさや季節の移ろいを感じて、写真や絵、文章などで伝えます)
  4. まもろう (生きものや自然、人や文化との「つながり」を守るため、地域や全国の活動に参加します)
  5. えらぼう (エコラベルが付いた環境に優しい商品を選んで買います)

(注)リーフレット「あなたの暮らし×生物多様性」は、ファイルサイズが大きいため、環境によってはファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。

(注)また、リーフレット「あなたの暮らし×生物多様性」はテキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は〈環境局 環境企画部 環境企画課 施策推進係(電話番号052-972-2684)までお問合せください。

リーフレット(暮らし編)

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事業活動と生物多様性との関わりを考えてみませんか?

 あらゆる事業活動は、生物多様性の恩恵を受けるとともに、生物多様性に圧力を与えています。自らの事業と生物多様性との関わり、生物多様性に配慮するメリット、配慮しないリスクについて考えてみませんか。業種、業態の特性に合った配慮行動が、きっとあるはずです。詳細は添付のリーフレットをご覧ください。

(注)リーフレット「あなたの仕事×生物多様性」は、ファイルサイズが大きいため、環境によってはファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。

リーフレット(事業編)

さらに理解を深めたい方へ

 暮らしや事業活動における生物多様性との関わり、生物多様性に配慮した行動などを国内外の具体例とともに紹介しています。詳細は添付ファイルをご覧ください。

(注)添付ファイル「生物多様性に配慮した暮らし・ビジネス」は、ファイルサイズが大きいため、環境によってはファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。

このページの作成担当

環境局環境企画部環境企画課施策推進担当

電話番号

:052-972-2684

ファックス番号

:052-972-4134

電子メールアドレス

a2684@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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