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Q:お店での発泡トレイの使用をやめてもらうよう、市から働きかけはできませんか?

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このページを印刷する最終更新日:2015年3月12日

ページID:66808

お答えします。

A:

トレイ不使用の働きかけ

名古屋市では、店舗面積500平方メートル以上の事業者に対して、「名古屋市青果物包装適正化基準実施要綱」に基づき、青果物のトレイについて、内容物の保護や品質保持の面からトレイの使用が必要不可欠なものを除き、使用してはならないとしています。このことが守られているかを把握するために、毎年、青果物包装実態調査を実施。店頭でのトレイ使用状況を調査し、守られていない場合は改善を求めています。

参考

このほか、容器・包装の削減を進めるため、消費者、事業者とともに「容器・包装3R推進実行委員会」を設置しています。この実行委員会では、レジ袋の削減から手がけており、現在、レジ袋の有料化に取り組んでいます。また、次のステップとして、トレイや包装紙などの容器や包装をできるだけ削減するための仕組みづくりなどについて検討をしています。

このページの作成担当

環境局ごみ減量部減量推進室減量企画担当

電話番号

:052-972-2398

ファックス番号

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電子メールアドレス

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