ページの先頭です

ここから本文です

Q:「ごみ」はどうして減らさないといけないのですか?

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2015年3月12日

ページID:66582

お答えします。

A.名古屋市は約15年前、「埋立処分場も焼却工場も一杯」という状況の中で、「ごみ非常事態宣言」を行い、市民・事業者のみなさまといっしょに分別・リサイクルの取組みを進めてきました。しかし、リサイクルは、コストや環境負荷も伴い、万能ではありません。3Rの原則(まず発生抑制(リデュース)、次に再使用(リユース)、そして再生利用(リサイクル))が示すように、「ごみも資源も、減らす、生かす」取り組みを進め、かけがえのない地球環境を未来の子供たちに残すため、「循環型社会」の実現を目指しましょう!

発生抑制(リデュース)

再使用(リユース)

再生利用(リサイクル)

お店で買ったお弁当の容器やスナック菓子の袋など、きちんと分別して「資源」に出せば、新しいものに生まれ変わります。しかし、貴重な「資源」を「可燃ごみ」に出してしまうと燃やされてしまいます。将来の子供たちに豊かな環境を残すため、大切な資源は「資源袋」に入れて、正しい分別を行いましょう!

「家庭ごみ・資源の分け方・出し方」

「資源収集にご協力ください」

関連リンク

もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

「名古屋ごみレポート」