【まちなみデザイン20選(第3回)】晩秋のアクテノン

フランス映画のような芸術の舞台。木々の茶、紅葉、白い建物がお洒落なコントラストを見せてくれます。〔大井敏裕さん〕

中村区稲葉地町

名古屋市演劇練習館（アクテノン）は、演劇を中心とした舞台芸術の練習専用施設であり、景観重要建造物に指定されている。この建物は昭和12（1937）年に稲葉地配水塔として建設され、昭和40（1965）年から平成3（1991）年まで中村図書館として市民に愛されてきた。平成7（1995）年には当時の外観をできる限り活かした改修をし、名古屋市演劇練習館として新たに生まれ変わった。（第3回（平成28年度）名古屋まちなみデザインセレクション まちなみデザイン20選）

このページ内にある写真データはオープンデータとして提供しており、クレジット表記することにより、二次利用していただくことが可能です。ご利用の場合は、以下のページもご覧ください。

• 名古屋市におけるオープンデータの取り組みについて
  オープンデータの概要およびご利用案内など

「晩秋のアクテノン」（第3回名古屋まちなみデザインセレクション「まちなみデザイン20選」選定風景）、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス　表示4.0国際

法令や公序良俗に反する恐れがある場合の利用はお断りします。また、利用された媒体等の内容には、一切の責任を負いません。