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学生記者のページ

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このページを印刷する最終更新日:2019年8月5日

ページID:119783

ページの概要:地域活動を取材する学生記者の活動をお伝えします。

学生記者とは

「学生記者」とは、東区内の高校生・大学生が、若い感性を生かしながら、交通安全運動や子どもや高齢者の見守りなどをはじめとした地域活動を取材することで、東区にお住まいの方々に地元をもっと知り、もっと好きになっていただくための取り組みです。

学生記者研修会

7月30日(火曜日)に中日新聞名古屋本社にて学生記者として活動していただく方を対象に、取材の心得などを研修しました。今回は愛知商業高等学校ユネスコクラブ、名城大学の学生さん計20名にご参加いただきました。

学生記者の社内見学ウェルカムボード

学生記者研修会にて。ドアラのボードがお出迎えです。

社内見学

最初は情報発信の最前線である新聞社の見学から始まります。編集過程から出荷までの流れを見ていきます。学生の皆さんは、普段は見ることのできない編集の現場を興味深く見学していました。最後に、集合写真入りの新聞ができあがりました。

社内見学の様子

社内見学の様子です。編集現場を見学します。

新聞が出来上がり、運ばれる工程

新聞が出来上がり、運ばれる工程について話を伺います。

集合写真の掲載された新聞

最後に集合写真がオリジナルの新聞記事になります。

取材とはー記者の仕事についてー

現役の新聞記者、中日新聞社の井本拓志さんに取材の心得などを伺いました。基本である「5W1H」や共感と客観のバランスなど、取材・執筆に必要なポイントのほか、「多くの人と出会い、たくさんのことを知り、もっと地域を好きになり、もっと地域を好きになってもらう」取材の醍醐味もお話いただきました。実際に記者として働く方の実体験を交えたお話は学生たちにとって、大変有意義であったようです。

記者との質疑応答

質疑応答では率直な疑問に対し、現場で働く生の声を聞くことができました。

地域活動について

名古屋市コミュニティサポーターの横井れいさんをコーディネーターとして、学生記者の企画説明や取材の流れを説明しました。その後、グループになり、「まちのために行動するとは」、「どんなことを伝えたらいいか」について考えました。「間接的でもできることがある」、「スポットの当たらない人にスポットを当てていくこと」など様々な意見がでました。

地域活動とは、それぞれの地域の住民が、自分の住む地域のために取り組んでいる活動のことです。

安全で、安心できるまちづくりには、住民の地域に対する関心が不可欠です。多くの方にもっと地域を知ってもらい、まちに誇りを持ってもらい、そして、まちづくりに参加していただきたいと思います。

地域で活動している人を紹介し、まちの一員として活動する人のつながりを広げていく。そんな仕掛人として、学生の皆さんにご活躍いただきたいと思います。

企画説明

学生記者の制度について説明します。

取材の流れを説明

取材の流れを説明します。

グループでの様子

グループになり、どう活動したらいいかなどを話します。

グループで話し合い

様々な意見が出ています。

このページの作成担当

東区役所区政部地域力推進室地域力推進係

電話番号

:052-934-1121・1122

ファックス番号

:052-935-5866

電子メールアドレス

a9341121@higashi.city.nagoya.lg.jp

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