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見付学区(千種区)の紹介

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このページを印刷する最終更新日:2020年10月21日

ページID:80951

見付学区

プロフィール

人口・世帯数

最新の情報は千種区の人口統計をご覧ください。

面積

1.552平方キロメートル

生活環境指標

千種区各学区の生活環境指標については、下記ページからご覧いただけます。

「学区別生活環境指標」紹介ページ

学区の紹介

見付学区は、昭和57年、東山小学校分校が見付小学校として独立したことにより誕生した千種区でいちばん新しい学区です。「見附」の名は、藩政時代、中秋の名月に宴が張られた月見坂の正面に位置していたことからついたといわれています。

古く、縄文時代の初めには、学区のほとんどは陸地でしたが、山崎川に沿った地域だけが入江のようになっていて海に迫っていました。かつては、石橋蘿窓や刑部陶痴らの文化人が居を構え、風雅な生活を送ったといわれています。

江戸時代には、猫ケ洞池などによる灌がいが進み、本山のあたりは水田が広がっていましたが、南部はほとんどが畑で山林と藪が点在していました。

昭和12年に東山動植物園の開園にあわせて覚王山―東山公園間の市電が開通し、13年には鏡ケ池の東側に名古屋帝国大学の木造校舎が建設されました。

戦後、昭和38年には池下―東山公園間の地下鉄が開通し、41年には名古屋大学の各学部の移転が完了し、藪や山林の点在する東山の丘陵地が一大文教地帯となりました。その後、人口の増加に伴って、昭和46年に東山小学校分校が開校し、57年の見付小学校の独立へと至りました。

地域活動事例

各学区の活動、取り組みなどについて、活動内容や実施スケジュール、成果、課題などの点を紹介する「地域活動事例集」の中から、見付学区の地域活動事例を紹介します。

(地域活動事例集は、地域で様々な活動に取り組まれている皆様の「他の地域の活動を参考にしたい」という声を受けて作成されたものです。地域活動の魅力向上や新たな活動に取り組む上でのきっかけとして、ぜひご活用ください。)

見付学区地域活動事例

  • 見付学区地域活動事例 (PDF形式, 340.48KB)

    見付学区の活動事例「地域と学校の協同による「持続可能なコミュニティ」を育成する取り組み」について紹介しています。 ※掲載している内容は、事例集の作成時点のものです。

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千種区各学区の地域活動事例については、下記ページからご覧いただけます。

このページの作成担当

千種区役所 区政部 地域力推進室 地域力推進係
電話番号: 052-753-1823
ファックス番号: 052-753-1924
電子メールアドレス: a7531821@chikusa.city.nagoya.lg.jp

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