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蚊にご注意!

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このページを印刷する最終更新日:2016年6月6日

ページの概要:蚊の駆除の基本は蚊の幼虫(ボウフラ)を発生させないことです。また、蚊が媒介する感染症を防ぐには蚊に刺されないことが重要です。

蚊の主な種類

蚊にはたくさんの種類がありますが、身近にいる主なものはアカイエカとヒトスジシマカです。

吸血中のアカイエカ

アカイエカ
大きさは約5.5mmで全体が灰褐色です。吸血は夜間が中心で、屋内にもよく侵入します。

吸血中のヒトスジシマカ

ヒトスジシマカ(ヤブカ)
大きさは4から5mmで全体が黒色で背中の中央に1本の縦すじがあり脚の関節部に白色の帯があります。通称ヤブカと言われているものの代表です。吸血は昼間(特に朝夕)が中心です。

ヒトスジシマカの幼虫とサナギ

ヒトスジシマカの幼虫(左)サナギ(右)
幼虫は、通常、水溜りの水面に浮いていますが、刺激を受けるとくねくねと動きます。

蚊の一生

蚊の一生

蚊の発生場所

蚊を防ぐには、蚊の幼虫(ボウフラ)を発生させないことが一番効果的です。一般的に、アカイエカの幼虫は側溝や排水ます、一方、ヒトスジシマカの幼虫は空き缶や空きびん、ブロック穴などちょっとした水溜りで発生します。発生源の例を示すと次のようなところです。これらのところに水を溜めない工夫が大切です。また、木の茂みや雑草地は成虫の生息場所になりますので庭木の手入れや草刈も大切です。
また、池や水槽に魚を飼うことで蚊の幼虫の発生を防ぐことができます。

発生場所の例

雨水が溜まる穴の開いたブロック

ブロック穴
雨水が溜まらないようにセメントや砂などで埋めます。

草むらに放置された空き缶

空き缶の放置
家の周りの草むらなどに空き缶や空きびんなどの水が溜まりやすい容器は片付けます。

植木鉢の受け皿

植木鉢の受け皿
いつも水が溜まった状態はボウフラの発生源になりますし、植物にも良くありません。

雨水などが溜まった水がめ

汲み置き水
水槽や水がめなどに雨水などを溜めておく場合は金網などで蓋をしたり、また、魚を飼うことによってボウフラの発生を防ぐことができます。

シートによってできた水溜り

シートの水溜り
屋外で使用するシートに雨水がたまらないよう注意する。放置されたポリ袋でも発生することがあります。

蚊に刺されないために

蚊の侵入を防止する

  • 玄関からの出入りはすばやく行いましょう。
  • 網戸のない窓等は開け放しをしないようにしましょう。
  • 網戸は破れていないか、窓枠の隙間はないか点検しましょう。
  • お風呂等の排水口からの侵入はないか点検しましょう。

外出するときの注意

  • 蚊の多いところに出かけるときは肌の露出の少ない服装にしましょう。
  • 市販の虫よけ剤を使用することも効果的です。

※虫よけ剤
いろいろな虫よけ剤が市販されていますが、多くはディート(DEET)という物質が含まれています。一般的に毒性は少ないとされていますが、小児には大人が塗布するなどの使用上の注意を必ず守りましょう。

蚊が媒介する感染症

蚊は、刺されることによる不快感だけでなく多くの感染症を媒介する厄介な害虫です。特に、海外旅行で蚊に刺されないように十分注意しましょう。蚊が媒介する主な感染症は次のとおりです。

日本脳炎

日本脳炎ウイルスを保有するコガタアカイエカが媒介します。近年、日本での患者発生はほとんどなくなりましたが、東南アジアでは多くの患者が発生しています。

デング熱

デング熱ウイルスを保有するネッタイシマカやヒトスジシマカなどが媒介します。熱帯、亜熱帯地方の広い地域で多くの患者が発生しています。

マラリア

マラリア原虫を保有するハマダラカが媒介します、熱帯、亜熱帯の広い地域で多くの患者が発生していて、蚊が媒介する感染症で最大のものといえます。現在、日本国内での感染はありませんが、地球温暖化により日本でも流行するおそれがあると言われています。

ウエストナイル熱

ウエストナイルウイルスを保有するイエカやヤブカなどが媒介します。今のところ海外帰国者の感染例はありますが、日本国内での感染例はありません。鳥の体内で増えたウイルスが蚊を介してヒトに感染しますが、通常、ヒトからヒトへ感染することはありません。
1999年米国のニューヨーク市周辺で流行が報告され、その後米国の大部分の地域やカナダに流行が広がってきており、日本への侵入が心配されています。

ジカウイルス感染症(ジカ熱)

ジカウイルスを保有するネッタイシマカやヒトスジシマカなどが媒介します。アフリカ、中央・南アメリカ、アジア太平洋地域で患者が発生しており、特に近年は中南米及びその周辺地域で流行しています。今のところ海外帰国者の感染例はありますが、日本国内での感染例はありません。

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千種区役所千種保健所生活環境課環境衛生担当

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