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大林寺だいりんじ(曹渓山そうけいざん大林寺)

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このページを印刷する最終更新日:2007年10月1日

ページID:715

ページの概要:大林寺だいりんじ(曹渓山そうけいざん大林寺)について

大林寺だいりんじ(曹渓山そうけいざん大林寺)

 臨済宗妙心寺派寺院。妙心寺の直末。初め福壽山と号したが後に現在の山号に改めた。
 徳川家康により義直補佐の年寄として尾張藩に付けられ、名古屋城築城の普請奉行として諸大名の指南をしていた瀧川豊前守忠征が、寛永五年(1628)一族の菩提寺として建立。本尊は木造釈迦牟尼仏座像。明治維新時に本堂が廃され、庫裏を本堂に兼ねた。中区南桑名町四丁目(元は伏見町)の東側に境内(江戸期は五千七百坪余)があったが、強制疎開で戦時中に本堂や墓を移転。本堂東側の墓地には瀧川家一族の墓碑が林立する。

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