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相応寺(寶亀山ほうきさん公安院相応寺)

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このページを印刷する最終更新日:2015年12月14日

ページID:710

ページの概要:相応寺(寶亀山ほうきさん公安院相応寺)について

相応寺そうおうじ(寳亀山ほうきさん公安院相応寺)の本堂

 浄土宗鎮西派寺院。京都知恩院の末寺。寛永二十年(1643)初代尾張藩主徳川義直が生母お亀の方(相応院)の追悼のために、現在の東区山口町に建立。義直の没後はその遺体を定光寺に葬るまでの間安置供養した。竹腰一族等の供養をした。本尊は木造阿弥陀如来立像。昭和九年(1934)赤塚・山口地域の開発のためにと現在地に移転。本堂・駿河御殿(空襲で破壊)・鐘楼・山門・表門を移築。移転当時京都東山の清水を模した舞台をつくったが後に撤去。山門と本堂の額は義直の書、鐘には林道春の銘がある。東西三十間南北十二間の本堂を有す。本堂の右前に相応院の墓碑、階段脇に茶筅塚がある。

所在地:城山町1丁目6番地

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