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尋盛寺じんせいじ(五臺山ごたいざん大聖竹林院尋盛寺)

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このページを印刷する最終更新日:2007年10月1日

ページID:708

ページの概要:尋盛寺じんせいじ(五臺山ごたいざん大聖竹林院尋盛寺)について

尋盛寺じんせいじ(五臺山ごたいざん大聖竹林院尋盛寺)

 浄土宗寺院。京都知恩院の末寺。文禄年中(1592−96)尋盛上人が清洲に創建。清洲越により名古屋城下に移転、境内は中区白川町五丁目の西側にあった。寛永十三年(1636)本堂を建立(清洲城の書院を移築という)。本尊は京都五臺山清涼寺より迎えた阿弥陀如来。以降鎮守堂・客殿・鐘楼と建立し寺観を整えるが、元文三年(1738)六月隣家より出火し、山門・鐘楼を除いて焼失。九世弁道の時再建。昭和十七年(1942)、皇期二千五百年記念事業(後防空公園)の白川公園予定地となり現在地に。山門は清洲越以来のものという。境内に印章塚がある。

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