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常楽寺じょうらくじ(寳珠山常楽寺、旧常徳寺)

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このページを印刷する最終更新日:2007年10月1日

ページID:707

ページの概要:常楽寺じょうらくじ(寳珠山常楽寺、旧常徳寺)について

常楽寺じょうらくらくじ(寳珠山常楽寺、旧常徳寺)

 日蓮宗寺院。京都妙満寺の末寺。徳川家康の慶長宗論により法難にあった日経上人が慶長六年(1601)清洲の土田に創建、その弟子日壽を開基とする。慶長十五年清洲越で中区新栄町四丁目南側に移転。大正年間現在地に移転し常楽寺と寺号を改称。清洲以来という本堂等は空襲で焼失した。墓地には、尾張藩の藩医で薬園奉行等も勤めた浅井家代々の墓がある。また門の脇には、明治期に漢方医学存続運動に挺身し墓告文を残した浅井国幹の顕彰記念碑がある。

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