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平成24年度被災地支援リポート ‐陸前高田市・仙台市‐ 平成24年4月分の記事

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このページを印刷する最終更新日:2014年4月1日

被災地支援リポート ‐陸前高田市・仙台市‐

4月27日(金曜日)

みなさんこんにちは。仙台市の震災復興局宅地復興部に配属された職員です。

名古屋市からは、宅地復興部に2名の職員が派遣させていただいております。丘陵地における造成宅地で地すべり等の被害を受けられた地域の復旧工事に携わることになりました。復旧工事範囲外においても宅地の擁壁に被害を受けられた方が多数いて、その方々への助成制度に関する多くの相談に対応させていただいている毎日です。

仙台へ来てあっという間に1ヶ月が過ぎますが、仙台はようやく朝晩の寒さも和らぎ過ごしやすくなってきました。仙台市内にある三神峯公園の桜も満開となり、ようやく春の訪れを感じられます。

仙台市の三神峯公園の桜の様子です

東北の方々に震災からの復興の訪れを感じていただけるようにがんばっていきます。

4月25日(水曜日)

皆さん、こんにちは、陸前高田市防災対策室職員です。

陸前高田市へ派遣され、3週間を過ぎました。この3週間で800キロメートル以上市内を走り回りました。

現在、防災対策室では1日も早い、防災行政無線の完全復旧を目指しています。そのため、適切な子局(アンテナ、スピーカーなどを備えた鉄柱)の設置場所を探しまわっています。

左上の写真は、津波で流された気仙川に架かるJR大船渡線の鉄橋で、右上の写真がその脇で津波に倒された防災行政無線の子局です。

左は津波で流された気仙川に架かるJR大船渡線の鉄橋の様子、右はその付近にある津波で倒された防災行政無線の子局の様子です

今回の津波で、市内に126設置されていた子局のうち46の子局が流されたり、倒されました。

昨年緊急に11の子局が普及され、今年残りの36と新たに10の子局が設けられます。右の写真は前任者の奮闘で、昨年復旧した子局の1本です。

昨年復旧した防災行政無線の子局の様子です

4月24日(火曜日)

みなさんこんにちは。陸前高田市水道復旧業務担当職員です。

名古屋市上下水道局からは2人派遣されていますが、今回の派遣は上司や同僚など、様々な方から励ましや後押しがあり、非常に心強く感じています。

これから1年、陸前高田市の復興に少しでも役立てるよう、全力を尽くしていきたいと思います。

 

さて早いもので、こちらに来てからもう1ヶ月が経とうとしています。

陸前高田市の水道事業は、水源地を含めて非常に大きな被害を受けました。水道事業所の職員や他都市の応援の方々の尽力によって、各施設の応急復旧が一段落し、これから本復旧に向けて動き出すところです。

被災した竹駒第一水源地の様子です1
被災した竹駒第一水源地の様子です2

これらの写真は被災した竹駒第一水源地の写真です。震災時には、津波によってこの建物が完全に水没してしまったそうです。現在は水道を供給するための設備関係は復旧していますが、建物等はまだ補修の状態です。今後は建物の本復旧を行っていくのですが、災害に強い水道事業を目指し、地盤の嵩上げ等も含め、どのように復旧していくかを検討していくことになります。

このように現状では、水道事業の本復旧はスタートラインに立った段階です。完全に復旧し終わるにはまだまだ長い時間が掛かりますが、1日でも早く復興がなされるよう、陸前高田市の水道事業所の職員の方々と協力して、1年間頑張っていきたいと思います。

 

4月20日(金曜日)

皆さんこんにちは。緑政土木局より仙台市の震災復興局宅地復部に配属された職員です。

こちらでは主に、仙台市西部の丘陵地における造成宅地で地すべり等の被害を受けた地域の復旧工事に携わることになりました。多くの方々が今も不安な生活を送っておられ、1日も早い復旧が望まれています。地理もよく分からない中、毎日頭がオーバーヒート状態ですが、なんとか頑張りたいと思います。

被災した仙台市青葉区折立5丁目の様子です。

被災状況(仙台市青葉区折立5丁目)

仙台はまだまだ寒い日が多く、通勤時間にはコート姿が多く見られますが、市内でも、ちらほら桜の花が見られるようになりました。これから休みの日には、東北の桜を見て回りたいと思っています。次回のリポートは、どこかの満開の桜を紹介できたらと思います。

 

 

4月19日(木曜日)

こんにちは、陸前高田市水道事業運営事務担当です。

同じ上下水道局から派遣されていた前任者を引き継いで、4月から陸前高田市水道事業所に赴任してまいりました。 赴任当初は寒さが厳しく、すでに春の暖かさを感じ始めることのできた名古屋市から再び真冬に逆戻りといった感がありました。

しかし今ではこのとおり、ツクシが顔を見せるなど、ここ陸前高田市にも春が訪れようとしています。

 

陸前高田市のツクシの様子です

さて、陸前高田市水道事業所の紹介をいたします。

陸前高田市水道事業所は名古屋市上下水道局で言えば、本庁部門と営業所、管路センターの機能が1箇所に合わさった職場です。このため水道に関するありとあらゆる問い合わせがあり、毎日が勉強の連続です。

また、名古屋市との大きな相違点として、毎月水道メータの検針があることが挙げられます。毎月検針があれば、漏水等が早期に発見できるというメリットがあります。しかし、「毎月検針があっては少し煩わしい」とか「毎月請求書が来るのは嫌だ」と思うお客さまもいらっしゃるかもしれません。

とはいえ、名古屋市とは違う周期で「検針→請求→収納」と回っているので、とても勉強になります。

陸前高田市の水道事業所の様子です

ところで、陸前高田市のお客さまは素朴で本当に穏やかな優しい方が多いです。実際に水道をご使用になるお客さまと接することで、「この方達のためにも一生懸命頑張ろう!」という気持ちになります。

震災から1年以上が経ちますが、復興への道はまだまだ半ばです。この1年間、少しでもこの町のお役に立てるように一生懸命頑張っていきたいと思います。

4月12日(木曜日)

みなさん。こんにちは。

陸前高田市復興計画推進(用地計画、取得、補償等)担当です。

都市計画課は、計画係・下水道係・区画整理係と別れておりまして平成24年度は15人で業務を進めて参ります。

派遣職員は、名古屋市以外に岩手県から3人、福岡市から2人、久留米市から1人、一関市から1人応援職員が派遣されております。皆さん活発に意見を取り交わし、事業を進めております。

私の主な業務内容は、平成23年12月に策定された陸前高田市震災復興計画で位置付けられている今泉・高田地区における土地区画整理事業です。

下の写真は被災後のJR陸前高田駅です。

陸前高田駅の様子です

ここにまた人とにぎわいが戻ってくるようなまちづくりをしていきたいと思います。

私は入庁以来3年間現場事務所で土地区画整理事業を進めておりました。名古屋での現場事務所での経験を生かし、陸前高田市の復興に貢献していきたいと思います。また、派遣されるに辺り多くの方々から激励をいただきました。

今後とも頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願い致します。

4月11日(水曜日)

みなさん、こんにちは。陸前高田市復興計画推進チームです。

現在は仮設庁舎4号棟で業務に励んでおり、この4号棟については4月に完成したばかりです。1号棟から3号棟については2階建てでしたが、4号棟のみ3階建てとなっています。

陸前高田市役所仮設庁舎4号棟の様子です

今の職場は昨年度まで7名体制でしたが、今年度から10名に増員されました。

私は今年4月から派遣されましたが、私以外にも同じ職場内に岩手県から1名、福岡県から1名、福岡市から1名派遣されています。

そのため作業着がばらばらです(左の写真の左側が福岡県、右側が福岡市、右側の写真の左側が陸前高田市、右側の写真がおなじみの名古屋市の作業着です)。

復興事務に当たる職員の作業着の様子です

なお、岩手県の方は昨年度から引き続き派遣されているため、陸前高田市の作業着を着用し、業務にあたっています。作業着はバラバラかもしれませんが、陸前高田市の職員やその他の派遣職員と一丸となって、一日も早い復興ができるよう、スピード感を持って業務に臨む所存です。

4月10日(火曜日)

皆さん、こんにちは。子ども青少年局より陸前高田市の児童福祉事務の業務で社会福祉課に派遣されている職員です。

 今回は、新年度ということで、私が派遣されている社会福祉課のご紹介からします。

 社会福祉課は、全部で4棟ある仮庁舎のうち、2号棟の1階(東側)にあります。

 社会福祉課には、児童福祉係と障がい福祉係の二つの係があり、私が派遣されているのは児童福祉係です。児童福祉係への名古屋市からの派遣は昨年度に引き続いてとなり、前任者からバトンを引き継ぐ形で、この4月より私が派遣されています。

 児童福祉係の主な業務は、子ども手当、保育所(園)、学童保育、児童扶養手当などになります。

市役所の看板の様子です

市役所の看板です

市役所2号棟の入口の様子です

2号棟の入口です

申請や相談窓口の様子です

ここで、申請や相談を受け付けます

前任者もリポートしていたとおり、とても温かな職員の方々に迎えられ、仕事をスタートさせています。仕事の仕方は多少違う部分もありますが、市民の皆さんのためという仕事の目的や中身は同じであり、単なる頭数合わせではなく、名古屋で培った知識や経験を活かす一方で、自分自身が新たに陸前高田から学ぶことで、陸前高田の市民の皆さんの生活の安定に寄与できるよう頑張っていく所存です。

 4月4日、震災による津波の影響で1年間休園していた竹駒保育園を含め、市内の各保育所・保育園で、入所式・入園式が行われました。

完成した竹駒保育園仮設園舎の様子です1
完成した竹駒保育園仮設園舎の様子です2
完成した竹駒保育園仮設園舎の様子です3

完成した竹駒保育園仮設園舎です

こちらではまだ雪がちらつく日もあり、春は少し先のようです。季節は、名古屋とは1か月程度違うと言われます。入所式・入園式には付き物と思っていた桜も、こちらでは例年ゴールデンウィークごろが見ごろだそうです。きっと今は、見事な花を咲かせるべく、つぼみで準備をしていることでしょう。本年度は、復興元年。復興は、人それぞれで違うものかと思います。ちょうど一つ一つのつぼみが開花することで、桜が満開に咲き誇るように、陸前高田の市民の皆さん一人一人にとっての復興がなされることで、陸前高田市全体の復興がなされることを願ってやみません。

 

4月6日(金曜日)

みなさん、はじめまして。仙台市派遣職員です。

今年度より陸前高田市に加え、新たに仙台市に4名派遣されることになりました。仙台市も陸前高田市ほとではないにしろ、やはり名古屋より寒く、数日前にも雪が降り、違いを実感したところです。

さて、私達4名はみな仙台市役所に勤務しています。
仙台市役所の様子です

これが仙台市役所です。名古屋市役所とはまた別の趣がありますね。

では、次の一枚。

仙台市営地下鉄泉中央駅近くの案内板の様子です

この写真は地下鉄泉中央駅近くの案内板です。

まだあまり仙台市内を見ることはできていないですが、津波の被害にあった地域はもちろんながら、この写真のように市街地にも1年たってなお、震災を爪あとを感じることのできる物や場所がたくさんあります。

仙台市のみなさんと一緒になって、少しでも復興の力になれるよう頑張っていきます!

4月5日(木曜日)

こんにちは。

24年度の1年間、陸前高田市健康推進課に派遣されている保健師です。

今回の派遣は、3回目ということもあり、健康推進課のメンバーの多くが知った顔で心強く感じています。

しかし、前回までは1か月、2か月の短いスパンでの活動であったため、ゴールが見えていましたが、今回は1年と長期にわたる活動になるのでしっかりと腰を据えて、焦らず活動していきたいと思っています。

こちらは、連日雪や吹雪の天候が続いているので、まずは自分自身の体調管理に十分注意して過ごしたいです。 

さて、今回はこんな写真を紹介します。

オーストラリアから送られたキルトです

オーストラリア大使館を通じて届けられたキルトです。

過去にも何度か届けられており、妊婦さんや子どもを中心に配布しています。

前健康推進課長(24年度からは他部署へ異動)の親類の方がオーストラリアと関係がありその繋がりで今回贈られてきたとうかがいました。

いつどこで、自分自身の人とのつながりが活きるかわかりません。人やいろいろな経験との一つ一つの出会いを大切にしなければいけないなと改めて感じることができる場面でした。

まだまだ始まったばかり!一日一日を大切に前に進みます。

4月4日(水曜日)

こんにちは。陸前高田市長寿社会課の職員です。

 1年間、生活保護のケースワーカーとして勤務します。

 名古屋市からは昨年度のべ3人のケースワーカーが派遣され、生活保護業務の支援に携わりました。避難所や自宅をまわり生活保護制度の利用者の安否確認を行い、がれきの中から記録媒体を探し出し、かろうじて復旧した一部の電子データをもとに生活保護費の支給事務にあたったのが昨年の今頃。

 その後は通常業務のかたわら、津波で失われた資料を復元するため利用者一人一人の生活歴について聴き取り調査がなされ、記録の復元が進められてきました。記録紙やファイルは名古屋市役所から取り寄せたものを利用しています。まだ着任したばかりですが、手に取ると名古屋市の職場のことが懐かしく思い出されます。

 さて、上記のような昨年までの復興支援により、今年度は制度利用者の社会的・経済的自立へ向けた支援というケースワーカーの本来業務に重点を置くことができそうです。

 このブログを通して陸前高田市の現状や生活保護のケースワーカーの仕事についてみなさんに知っていただければ幸いです。一年間、よろしくお願いします。

坂道に自転車が置いてある様子です。

家庭訪問中。坂道が多いため自転車は電動アシスト機能が必須です。

4月3日(火曜日)

こんにちは、陸前高田市産業労働事務(中小企業振興・産業振興)担当です。

23年度から引き続き派遣されている2名を除いた派遣職員11名で4月1日に陸前高田へ入りました。着いた頃にはみぞれまじりの雪が降っていて、春を遠く感じました。

陸前高田市商工観光課の一員として業務についたばかりですが、これから物産品の紹介や宣伝でなにかとお世話になる陸前高田市観光物産協会を紹介します。現在は市役所仮庁舎と同じ敷地にあります。震災前は高田松原の近くの「道の駅高田松原」の中にあり、市内近郊の観光物産情報を提供していたのですが、震災により陸前高田市のシンボルである高田松原海岸や歴史的なまち並み、建造物、道の駅など地域の貴重な観光資源が失われ、現在は復興グッズの紹介が主な仕事になっています。観光資源は流されましたが、被災地を見てもらいたい、陸前高田や東北を忘れないでほしいとの思いで被災地ツアーの紹介もしています。みなさんも、東北へおいでの際はぜひ陸前高田へお寄りください。

 

陸前高田市観光物産協会の職員のみなさんです

続いて、陸前高田マスコットキャラクターの「たかたのゆめちゃん」を紹介します。

陸前高田市の復興を応援し、全国にアピールする夢☆キャラということで、全国からの多数の応募の中から、陸前高田市の小・中学生の投票によって選ばれ、今年の3月に誕生しました。耳は高田松原の松をイメージしているそうです。名古屋の「はち丸」とともに、陸前高田市の「たかたのゆめちゃん」をよろしくお願いします。

 

マスコットたかたのゆめちゃんです

左からゆめちゃんステッカー、クリアファイル、マスコット、シールです。この他にクッキーもあります。

4月2日(月曜日)

みなさんこんにちは

4月から陸前高田市企画部企画政策課へ派遣された職員です。

本市の派遣職員が担当していましたバス路線等の公共交通機関の再編やエネルギー対策などを引き続き遂行していくことになります。

引き継ぐにあたり、3月に初めて陸前高田市に訪れました。

メディアを通して津波の被害を受けたまちの様子などたくさん見てきましたが、震災から1年経過した今、ガレキが各地で集積されていますが、その分、他は何もない荒野が広がっていました。改めて地震、津波が陸前高田市の街に壊滅的なダメージを与えたんだと自然の脅威を感じるとともに、そのような状況でも、着々と復旧・復興に向け、現地で活躍されている方々を拝見したとき、人間の逞しさというものを強く感じました。

これから一年、企画政策課でお世話になりますが、様々な経験をさせてもらいながら、勉強させていただき、陸前高田市の復旧・復興に向け、少しでもお役に立てればと思っています。

また、ここでの経験を名古屋市での減災対策に少しでも活かせていければと考えています。

派遣職員受け入れ式の様子です。

今回の長期派遣にあたり、上司や、同僚、友人など多くの方々から励ましのお言葉をいただきました。本当にありがたかったです。また、みなさんにお会いしたときに、陸前高田市の復旧・復興の様子が報告できるよう、みなさんからいただいた言葉を励みに、精一杯頑張っていきたいと思います。

津波被害を受けた現在のまちの様子です

4月1日(日曜日)

みなさんこんにちは。被災地域支援本部の職員です。

昨年度より、名古屋市は東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市に職員を派遣し、行政機能回復に向けた“丸ごと支援”を行わせていただいていますが、今年度は陸前高田市に加え、津波被害のほか、丘陵部地域の宅地被害が甚大である仙台市にも職員を派遣し、全力で復興に向けた支援を行わせていただきます。

本日、陸前高田市への派遣職員13名と仙台市への派遣職員4名が名古屋を出発し、明日から現地での支援業務に従事いたします。

岩手県一関市大東町摺沢にあった陸前高田市への派遣職員の宿舎は、今年は陸前高田市内に移転し、現地連絡事務所もこの宿舎に併設いたします。仙台市への派遣職員は仙台市内に宿舎を構えます。

これら派遣職員の奮闘の様子を週に1回から4回程度ご紹介させていただきますので、是非、ご覧になってください。

昨年度の陸前高田市派遣職員の宿舎の様子です

昨年度の陸前高田市派遣職員の宿舎

これからの陸前高田市派遣職員の宿舎の様子です

これからの陸前高田市派遣職員の宿舎

このページの作成担当

名古屋市被災地域支援本部(防災危機管理局統括課)
電話番号: 052-972-3585
ファックス番号: 052-962-4030
電子メールアドレス: a3585@bosaikikikanri.city.nagoya.lg.jp

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