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平成24年度被災地支援リポート ‐陸前高田市・仙台市‐ 平成24年11月分の記事

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このページを印刷する最終更新日:2015年3月31日

被災地支援リポート ‐陸前高田市・仙台市‐

11月22日(木曜日)

みなさん、こんにちは。仙台市津波浸水地域独自支援担当です。

6月からスタートした仙台市独自支援の補助金の申請が最近、非常に多くなってきました。これは補助制度が決定した6月を機に再建方法を検討されてきた方が、再建計画について決まったため申請していただいているのかな、と思います。

申請される方が多いと業務は大変になりますが、生活復興のお手伝いができていると感じられるため、大変にやりがいがあります。

下の写真は現地再建(盛土・擁壁工事を伴う自宅再建)に係る申請された方の現地完了検査の模様です。
現地再建に係る申請された方の現地完了検査の様子です。

また今回も、仙台市広報をひとつ。

12月7日から31日まで仙台市内の定禅寺通においてSENDAI光のページェントが開催されます。27回目を迎える今年のテーマは「Be smile!! -上を向いて歩こう-」です。ぜひみなさまも全国的にも有名なイルミネーションを見にきてはいかがでしょうか。

 

SENDAI光のページェント(SENDAI光のページェントホームページ)(外部リンク)別ウィンドウ

11月9日(金曜日)

みなさん、こんにちは。復興計画推進(一般)担当です。

 

 紅葉がきれいな時期になってきました。通勤途中に撮影した写真です。
通勤途中に撮影した紅葉風景です。

私が所属する復興対策局では、防災集団移転促進事業を行っており、7月31日付で長部地区において大臣同意を得ました。現在は、残りの地区においても大臣同意が得られるよう順次、造成計画図の検討を行い、地域説明会を開催しています。

 さて、先日、名古屋市が行ったネット・モニターアンケート(東日本大震災被災地支援活動について)では陸前高田市と仙台市への職員派遣について多くの方が賛成してくださいました。一方で、「情報発信を強化してほしい」という意見もあり、もっともっと私たち派遣職員がどのような事業・施策に携わっているか、陸前高田市の復興はどのような状況なのかを伝えていく必要があると感じています。

その中で、復興事業においては、8月・10月と復興ニュースを作成して、市民に各戸配布、情報提供をしています。内容については、防災集団移転促進事業、土地区画整理事業、災害公営住宅、土地利用計画に関するものになっています。名古屋市民の皆様にも名古屋市役所が「丸ごと支援」している陸前高田市の事業スケジュールなどについて陸前高田市ホームページにアクセスして頂き、興味を持っていただけたらと思います。

今後においても、復興ニュースで記載されている事業スケジュールを前倒しできるよう名古屋市役所で培った知識・能力を発揮して、事業推進に努めていきたいと思います。

なお、アンケート結果や復興ニュースの情報については、次のとおりにアクセスして頂けたら確認できます。

 

平成24年度 第2回ネット・モニターアンケート調査結果

 

復興ニュース陸前高田(陸前高田市ホームページ)(外部リンク)別ウィンドウ
復興ニュース(創刊号、第2号)です。

11月6日(火曜日)

こんにちは、陸前高田市の産業労働事務(中小企業振興・産業振興)担当です。

11月4日(日曜日)に震災後初となる陸前高田市産業まつりが開催されました。震災前は道の駅「高田松原」で開催され、リンゴやサケなどが獲れるこの時期に行われる秋の恒例イベントでした。今年も農地に塩害など被災の影響があり、震災前に行われていた農産物の品評会は開催できず、水道や電気、トイレなど環境の整った会場もない中で、開催が危ぶまれました。それでも、生産者・商業者が東日本大震災から立ち上がり、復興へ向けて動き始めた姿を市内外へ発信し、生産意欲の向上と産業の振興を図るために、開催に向けて、ぎりぎりまで調整を行い、なんとか開催にこぎつけることができました。

 

行列ができている会場の様子です。

たくさんの方が来場され、各店には行列ができました。

秋の味覚を中心とした農産物や水産物、市内の企業や商店が手掛ける商品の展示即売のほか、陸前高田市へ職員を派遣している名古屋市や佐賀県武雄市からも出店をしていただき、計45の事業者・団体が参加しました。恒例の餅まきや、商工会によるプレミアム商品券発売もあり、当日は開会前から大勢の人がつめかけ、ホタテやイカの炭火焼きなどの水産物、リンゴなどの農産物、岩手県名物のゆべしやがんづき、お餅、名古屋市名物の手羽先やモーニング(小倉トースト、ゆで卵、コーヒー)、どて煮などをたくさんの人に味わっていただきました。

 

 陸前高田市の人たちは市役所に名古屋市から派遣された職員が応援にきていることは知られていますが、実際にこうして陸前高田で名古屋名物を身近で味わう機会ができたことで、さらに陸前高田市と名古屋市との距離が縮まったと思います。実際、名古屋市のブースには手羽先やモーニングセットを求める行列ができていました。

“名古屋めし”ブースに並ぶお客さんの様子です

名古屋市の“名古屋めし”ブース(中央奥)に並ぶお客さん。


また、名古屋市の「はち丸」とキラッ都なごやメイツさんによる名古屋の観光PRやお菓子まきのイベントもあり、ステージ上では、初めてとなる、「はち丸」と陸前高田市の「たかたのゆめちゃん」の共演も実現しました。

名古屋市の「はち丸」と陸前高田市の「たかたのゆめちゃん」の初共演の様子です。

名古屋市の「はち丸」と陸前高田市の「たかたのゆめちゃん」の初共演です。

名古屋めしブースの様子です。

名古屋の観光PRと名古屋めしブース。

例年は二日間開催でしたが、会場の都合で一日だけの開催となり、また、準備期間がない中でどれだけの方が来られるか不安でしたが、みなさんのご協力もあり、市内外から一万人もの方が来場され、たくさんの笑顔が見られたので、開催できて本当によかったです。今回の産業まつりが陸前高田市の復興への活力を少しでも与える結果になれば幸いです。

今回、「震災復興特産品展示コーナー」を設け、被災しながらも生産・収穫を再開した事業者の商品を展示しました。まだまだ市内の一次、二次、三次産業とも復興へ時間はかかる

かもしれませんが、来年、再来年と、より多くの製品・産品がこの場に並ぶように応援し

ていきます。

広田湾のサケの直売の様子

広田湾のサケなどの直売も行われました。

海の幸、乾物が並んでいる様子です。

海の幸、乾物もずらりと並びました。

ホタテ焼きの様子です。

ホタテ焼きです。

餅まきに、犬が参加している様子です。

人気の餅まきには、犬も参加しました。

8月17日付けの記事でも紹介している陸前高田市のFacebookページでは、準備の様子や当日の様子がご覧いただけます。

11月2日(金曜日)

皆さん、こんにちは。子ども青少年局より陸前高田市の児童福祉事務の業務で社会福祉課に派遣されている職員です。

 

 社会福祉課では、保育所を始め、子どもに関する施策を行っています。そのため、“子どもたちのために”と個人や団体、企業から支援のお話をいただく際の窓口の一つともなっています。

 先月末には、矢作保育所などに「ぬーばプロジェクト」による移動式のピザカーの訪問があり、ピザ作り教室が開かれました。子どもたちは保護者と一緒になって生地をのばすなどして、ピザ作りを楽しみました。そして、ピザカーに備え付けてある窯で職人に焼いてもらい、出来上がったピザは地域の方々にもふるまわれました。

 

 また、韓国の俳優で歌手のリュ・シウォンさんの支援により、小友・長部・矢作の各保育所の遊具の一部をこのほど新しくすることができました。子どもたちは、新しくなった遊具で楽しそうに走り回って遊んでいます。震災により安心して遊べる安全な遊び場が少なくなったので、保育所は貴重な遊び場とよく耳にしていたため、保育所の業務に携わる者として新しい遊具を設置できたことはとてもうれしく、ありがたく思っています。

小友保育所に新しく設置された遊具です。

小友保育所に新しく設置された遊具の一つです。

今回はご紹介できませんでしたが、このほかにも多くの方からご支援をいただいております。

“これからの復興を担う子どもたちのためにと思って来たけれど、子どもたちの笑顔を見て、逆に元気をもらいました”

支援してくださった皆様からこのような言葉をよくいただきます。私も、市内の各保育所を回る度に元気をもらっています。子どもたちを見ているだけで、本当に幸せな気持ちになります。

 

最後に話は変わりますが、震災から1年7か月が過ぎた陸前高田市の様子を写真で少しお伝えします。

陸前高田市内の瓦礫処理の様子です。

【平成24年11月上旬撮影】

重機、そして人の手による分別が日々行われています。しかしながら、未だ大量のがれきが残っています。地元の人に言わせると、これでもだいぶ減ったとのことですが、訪れた方からは、まだこんなに残っているとは思いもよらなかったと驚きの声が聞かれるほどです。

陸前高田市内の造成の様子です。

【平成24年11月上旬撮影】

一方で、造成が始まっている所もあります。

造成前の陸前高田市内の様子です。

【平成24年3月下旬撮影】

陸前高田市内の様子です。

【平成24年11月上旬撮影】

角度など細かな部分は異なりますが、上の写真と同じところを写したものです。分かりにくいですが、左奥に写っていた交番は、がれきに隠れているのではなく、次の写真をご覧いただくと分かるように解体されました。このように、被災した公共施設の解体も進められています。

陸前高田市内の被災した公共施設解体の様子です。

【平成24年11月上旬撮影】

このページの作成担当

名古屋市被災地域支援本部(防災危機管理局統括課)
電話番号: 052-972-3585
ファックス番号: 052-962-4030
電子メールアドレス: a3585@bosaikikikanri.city.nagoya.lg.jp

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