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港防災センター

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このページを印刷する最終更新日:2013年4月1日

ページID:33020

センターの概要

 平成23年3月11日に発生した「東日本大震災」では、多くの人命と財産が失われました。また同年9月の台風15号では、庄内川の一部が越水するなど名古屋市も多くの被害を受けました。今後発生が心配されている、駿河湾から四国までの巨大な領域を想定震源域とする東海・東南海・南海の3つの地震は、いずれもマグニチュード8以上の巨大地震と考えられています。本市では被害軽減のため、国・県などと連携して検討を進めておりますが、災害は日頃の備えが何より大切です。

 港防災センターは、いざという時に備えて市民1人1人が災害の実態を正しく知り、それに対処する方法を身につけていただくための施設です。伊勢湾台風、阪神淡路大震災などの過去の自然災害について、写真やジオラマの展示があり、自然の力の大きさ、防災対策への理解を深めてもらうことができます。また、地震の揺れ、煙の充満した部屋からの避難行動、119番通報などの体験を通じて、災害に対処する方法を学ぶこともできます。災害時には、応急対策活動の拠点施設としての役割もあります。

 災害に強い名古屋市を築くために、一人でも多くの方にこの港防災センターをご活用いただきたいと思います。

施設ホームページ

名古屋市港防災センターの外観写真

ご利用のご案内

所在地

郵便番号455-0018

名古屋市港区港明一丁目12番20号

電話番号

052-651-1100

ファックス番号

052-651-6220

開館時間

午前9時30分から午後4時30分(入場・体験無料)

休館日

  1. 毎週月曜日(当日が祝日にあたる場合は開館し、その直後の平日が休館日となります。)
  2. 毎月第3水曜日
  3. 年末年始(12月29日から翌1月3日)

施設の紹介

名古屋市港防災センター伊勢湾台風ライブラリーの紹介

 昭和34年9月26日に名古屋市をはじめ東海地方に大きな被害をもたらした「伊勢湾台風」から、長い年月が経過しました。港防災センターでは、「伊勢湾台風」を風化させず、日ごろから災害に備えるため、寄贈された写真をデジタル化し、その一部(890枚)を公開しています。

おうちでぼうさいをまなぼう!

  名古屋市港防災センターでは、市民の皆様に自宅にいる時間で楽しく防災を学んでいただくため、公式ウェブサイトにてこれまでセンターで実施してきた内容を紹介しています。この機会に、おうちの防災から見直してみましょう。

(注1)内容は随時更新していきます。

(注2)「おうちミュージアム」は、北海道博物館が提唱した子どもたちが家で楽しく学べるアイデアを伝えるプログラムです。

消防署や防災センターをかたる不審電話について

関連リンク

このページの作成担当

防災危機管理局 防災企画課防災啓発・人材育成担当

電話番号

:052-972-3523

ファックス番号

:052-962-4030

電子メールアドレス

a3523@bosaikikikanri.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

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