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警戒宣言時の避難対策について

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このページを印刷する最終更新日:2020年4月1日

ページID:3650

ページの概要:避難対策について

(注)南海トラフ地震臨時情報等の運用開始に伴い、東海地震のみに着目した情報(東海地震に関連する情報)の運用は、現在行われていません。
南海トラフ地震臨時情報についてはこちら

原則は自宅内外の安全な場所で待機

避難場所への避難が必要になる時期は、警戒宣言後からとなります。警戒宣言後は、火の始末、家の整理、非常持出品の準備などをし、原則、自宅内外の安全な場所で地震に備えてください。ただし、下記に該当する方は避難が必要となります。避難場所は、市立小中学校のグラウンド、広域避難場所または一時避難場所です。
(注)避難場所での避難生活は原則、屋外での生活となります。

避難が必要な方は?

避難対象地区の方

避難対象地区とは、「急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律」により指定された「急傾斜地崩壊危険区域」、「がけ崩れ注意箇所」(あわせて「土砂災害危険箇所」といいます。)及び「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止法対策の推進に関する法律」により指定された「土砂災害(特別)警戒区域」の地域です。どこが対象地域かの確認は、「地震ハザードマップ」に記載していますので、参照してください。

上記以外の地域の方で、居住する建物の耐震性が乏しく、かつ、付近に安全な場所がない方

耐震性の判断には、自宅の耐震診断が必要です。耐震診断に関しては「建物の耐震対策」のページを参照してください。また日ごろから、家具などの転倒防止や落下しそうな物の整理も必要です。

避難における服装等

避難する場合は次のような用意をしてください

  • 服装は動きやすいものを用意。運動靴を履き、帽子(できればヘルメット)をかぶる。
  • 非常持出袋(食料、タオル、ちり紙、懐中電灯、救急薬品、雨具など)、水筒、貴重品を携帯する。食料などは、3日分程度を携帯する。
  • 屋外での避難生活に必要となる物品(テントなど)を携帯する。

このページの作成担当

防災危機管理局 防災企画課防災企画統括担当

電話番号

:052-972-3523

ファックス番号

:052-962-4030

電子メールアドレス

a3523@bosaikikikanri.city.nagoya.lg.jp

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